石巻市議会議員と懇談
石巻視覚障害者福祉協会 会長 立身憲一
これまで、視覚障害者の日常生活・外出・社会参加などを活動の先頭に掲げてきましたが、ここ数年外出支援の現状がますます厳しさを増しています。そこで2月3日に石巻市役所において石巻市議会議員保健福祉委員7名と会員を含めた21名が参加して懇談会を開きました。
テーマはその他を含め三つに絞り
一つは、日常生活用具対象品目の追加、二つ目は外出支援の現状を知ってほしいということにしました。やはりこれらの関心が高く、多くの会員の参加がありました。そして、懇談会終了後に議会議長へこれらの改善を求める要望書を提出しました。
懇談会を振り返ってみて、我々の活動の大きなテーマである日常生活・外出・社会参加などについてなかなか議員の方々に理解されていないような現実を感じました。その原因の一つに我々当事者の声の少なさがあるのではと思いました。確かに外出支援にはヘルパーの不足、なり手がいないといわれていますがそれだけを問題にするのではなく、ほかの方法もあるのではないか、その辺のところを我々当事者も、真剣に考えるべき時だろうと思いました。
不便、不自由は、常に今なんです。声を上げ動きましょう、何もしなければ芽も出ません。芽の出ないものは形にもなりません、厳しい社会状況の中ですが、何もないところのモノづくり、厳しいのは承知の上、
挑戦しましょう、春が来ました…外出を楽しみに・・・!
