宮城県視覚障害者情報センターの愛称が決まる
宮城県視覚障害者情報センターの愛称が「アイてらす みやぎ」に決まりました。センターの新築を機に愛称を設けることとなり、昨年公募したところ50件を超える応募がありました。宮城県の関係者を含めた選考会議を2度開催し「アイてらす みやぎ」とすることになりました。
「視覚障害者の方々やそのご家族がくつろいで交流でき、自分らしく居られる場所であること、利用者の皆さんの前向きな未来を照らす存在であってほしい」という思いが込められております。
また、「アイ」や「てらす」には「Eye=目・視覚、I=私、愛、相」「テラス=建物外部の開放的空間、照らす」と多様な意味も含まれています。「県内の視覚情報に関する支援が必要な方々やそのご家族などに親しまれる愛称」をコンセプトに選考しました。これからも変わらずのご利用をお願いいたします。
